■プロクセスT1R(トーヨー)
プロクセスT1Rってどうなんだろう?
どうしても乗ってくださいと言われて試乗する機会ができました。パターン的にあまり好みじゃなかったので興味はなかったんだけど(笑)
パターン的には排水性は良さそう、でもタイヤってパターンは、どうあれゴム質が問題だからね〜!

ということでT1Rに試乗で〜す。でも気温が低いからグリップでないんじゃないかな〜なんて思いつつ体のセンサーをフルにしてスタート(笑)まずは静粛性だけど、かなりレベルは高いしパターンノイズも気にならない、というかどんなタイヤでも、速度を上げていくと必ず出る周波数ノイズがあるんだけどこのタイヤは聞こえてこない!なんじゃこれ?
次に乗り心地何だけど、これは車の性能を抜きにしないと評価できないからその点を抜きにして判断しないといけないね。段差を乗り越える時は感覚的にはとてもマイルドな感じだけどこのタイヤの特徴は段差を乗り越えた後のタイヤの戻りの速さだ今回のタイヤは偏平が55なんだけどタイヤが段差で凹んで戻るまでの時間が異常に短い、チョット今まで経験したことがないタイヤだ!さてこうなると黒70が一番気になるのが初期応答性とグリップ力だね!コーナーを攻めてみると、オッ・・・乗り心地からイメージしてた初期応答性とはまったく違い初期応答性がメチャクチャいいぞ〜さらに攻めると、横剛性も、もの凄くあるし、切り足しても剛性は負けないほど!この低い気温でここまでグリップが出るのか、このタイヤは〜グリップ的にはカテゴリーで言うと、スポーツタイヤとグリップタイヤのグリップタイヤに少し入るぐらいのグリップ力があるな〜!直進安定性も凄くあるし、どちらかというと高速性能が優れているタイヤだ。ちょっと今回試乗した車には、グリップがあり過ぎて完全にサスが負けていたけどね。このT1Rというタイヤ黒70的には静粛性、乗り心地、横剛性、グリップ力を高次元でまとめたタイヤだな〜というのが感想です。高速をよく使う方には、グリップ力の高さ的にも安全性を含めて満足するタイヤだと思うよ!
■おクルマドットコムでは海外激安タイヤの性能も試乗してテストしていま〜す。
第1弾はフェデラルタイヤのSS595です。
こちらから→フェデラルSS595の性能編

第2弾はナンカンタイヤNS−2です。
こちらから→ナンカンタイヤの性能編
第3段はフェデラルタイヤ595RSです。
こちらから→フェデラル595RSの性能編

▼タイヤ性能でタイヤ選び、タイヤ購入編へようこそ!


車のメンテナンスで困るのが消耗品のタイヤです。
特に今の車はホイールが大きくなって、それにともないタイヤも偏平になり値段も、もの凄く高いのが現状です。
17インチ以上になると、タイヤ4本の値段を聞くとビックリするほど高い〜!
タイヤ選びって性能ももちろんですが、値段で決めるところって多いですよね!
タイヤの値段で困っている方も、とても多いと思います。
おクルマドットコムでは、いろいろなタイヤを実際履いた感想をコメントしています。
そこで1度見て欲しいタイヤがあります。お役に立てると思います。
タイヤの値段を見たらそのあまりの安さに、おどろきますよ!

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タイヤ性能でタイヤ選び、タイヤ購入タイヤ交換

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そろそろ黒70のもう一台のクルマJZS161のタイヤも古くなりミゾはあるけどゴム質が硬くなってきたのでタイヤを替えました。BS・レグノとヨコハマ・デシベルも履いたし、次はダンロップを履いてみるかということでVEURO VE301に決定、タイヤのカテゴリーはプレミアムだ。エアー調整が面倒だからタイヤには窒素ガスを充填、これで半年ごとの調整で充分!さてVEURO VE301はどんな性能を持っているんでしょう。走り始め、パターンノイズはまったく聞こえない、なかなかいいかも!段差の乗り越えは、LM703のスポンジ付きのほうが静かだ。でもそれを除けば、かなり静かさハイレベルのタイヤだ。乗り心地はいいんだけど、追従性がイマイチ、というか感覚的にバネ下重量が増した動き、もしかしてこのタイヤ重いのかもしれない。スプリングがヘタッてくるとこういう動きになるけどね。さて、縦のグリップは?とりあえずトラコンスイッチOFFだと1速高回転でグリップを失うのでやってみた。おッ・・・ちゃんと加速する。縦のグリップはなかなかいい感じ。横のグリップは?速度を上げてコーナーへ侵入、切り始めはもの凄くシャープ、初期の反応は凄くいい、グリップ力もなかなかでコーナーでの腰くだけもないタイヤだ。これは高速で試さないと、ということで高速へ、あれ〜速度があがるとこのタイヤの静かさがでるね。凄く静か、一般的には速度が上がるとタイヤが路面をたたく力と、タイヤのパターンと路面の間の空気を圧縮する速度が速くなるから、走行ノイズは速度に比例して上がっていくんだけど、このタイヤは、比例しないようになっている。コーナーはスポーツタイヤと言ってもいいんじゃない。とってもシャープに反応する走っていて気持ちのいいタイヤだ。調子にのって限界まで攻めてみた。タイヤは悲鳴を上げテールが流れそうになったら、あちゃ〜制御がはいってアリストはそれ以上のことはやらせてくれない。まあ仕方ないか!そういうクルマなんだから!さてこのVEURO VE301、黒70的には『とっても静かな、快適スポーツタイヤ』だ。街ち乗りより高速道の方が性能が実感できるタイヤだ。高速道を多用する方には、ベストなタイヤでした。
■VEURO VE301(ダンロップ)

静かさと乗り心地がメーカーさんいわく、いいタイヤといわれる、デシベルES501に試乗してみた。あまり期待はしていなかったんだけど、乗り始めは、えッ・・・・まあしばらく速度を上げてはニュートラルにしてパターンノイズを聞こうとしていたんだけど、まったくといっていいほど聞こえない。こんなにパターンノイズが聞こえないタイヤは黒70は初めてだ。もしかしてこのタイヤはスゴイのかもしれない。乗り心地もビックリするぐらいいし、タイヤが軽いのかと思うぐらいだ。静かさと乗り心地は完全合格だ、恐れ入りましたという感じです。さてさて相反するコーナーはどうなんだ?ちょっとコーナーを攻めてみる。初期応答性はやはりグニャリ感がでる、やはり横剛性はかなりない、が・・・グリップ力には驚いた。かなり限界が高い、沈み込んでからのグリップはスポーツタイヤといっても問題ないレベルで、もしかしたら超えているかもしれない。思わず高速でのグリップが知りたくなりそのまま首都高へ直行、高速でもグリップ力はバッチリ、1テンポ遅れるのはしょうがないけど、このテンポを知ってしまえばまったく問題なし、もしかしてショートサーキットぐらいならいけるタイヤか?そんなことを考えるのは黒70だけかも!まあちょっと感動できるタイヤだった。相反する性能を高次元で作られているタイヤだね。黒70的にまとめると「とっても静かな快適安全タイヤ」だ。こういういいタイヤもあるんだね。やっぱり乗ってみないとタイヤの性能は分からないね。

■dB ES501(ヨコハマ)


■S.drive(ヨコハマ)
Sドライブ、タイヤのカテゴリーはスポーツタイヤだ。頭の中はスポーツタイヤと思いながら試乗してみたんだけど、乗り始めて直ぐ、なんだこの静かさは?ちょっとイメージと違ったのであ然!乗り心地もマイルドな感じで突き上げ感もうまく吸収している。本当にスポーツタイヤかこれ?まあスポーツタイヤだからやはりコーナーがどうなのかだよね。切り始めの反応は、少し遅れるというか少しタイヤがよれてから曲がり始める。横剛性が少し足りない感じだ。でもグリップ力はスポーツタイヤとしては十分ある。リヤを流してもいきなり抜けることがなし、流れていてもグリップ感が十分残っていて、コントロールしやすいタイヤだ。グリップに対して横剛性がもう少し上がればかなりいいタイヤなんだけど、スポーツのクイック性を犠牲にして乗り心地を優先させたように感じた。スポーツタイプのクルマが少なくなってきたのでメーカーさんも方向性を変えてきたのかな?さてこのSドライブ、黒70的にこのタイヤは、「静かなスポーツタイヤ」だ。セダンクラスに履かせても、乗り心地と静かさは問題ないタイヤでした。


アゼニスRT215、タイヤのカテゴリーはグリップタイヤだ。はじめて乗った時は乗り心地が悪い、当たり前か?一般公道だとチョット問題ありのタイヤ、夏場はまったく問題ないんだけど、冬場の気温が低い時は要注意!とにかくタイヤの温度が上がらないと通常のタイヤ以下のグリップ力だ。ということでサーキットではどうなのか?ショートサーキットで試してみた。コーナー進入はかなりクイックなんだけど滑る。グリップ力がない、まったく話にならない、このタイヤ大丈夫なの?・・が・・・5周を過ぎたあたりからだんだんグリップが上がってきた、ウッ・・・もしかしてこのタイヤ、性格がSタイヤなの?周回を重ねるごとにグリップ力がアップ、かなりのグリップ力だ。よれる感覚もまったくなし、お〜・・・なかなかいけるぞこのタイヤ。クルマの動きもとてもシャープ。タイヤが冷えている状態のグリップのなさは、なんだったの?かなりハイレベルなグリップタイヤだ。熱ダレもほとんど感じないし、長時間走行もまったく問題なし、チョット限界を超えた走行してみると、ウソォ〜・・・流れ出すと流れるスピードが速い、ヒヤリ・・・グリップを超えるとチョットコントロール性がなさすぎる感じだ。でもグリップの範囲で走ればかなりハイグリップなのは確かだ。このタイヤはタイヤの性格を知らないとちょっと扱い辛いかも知れない、性格がSタイヤそっくり、だから冬場タイヤが冷えている時は気をつけようね。普通の運転は問題ないけどね。ちょっと一般向きではないタイヤでした。Sタイヤを経験している方ならまったく問題ないと思いますよ。
■アゼニスRT215(ファルケン)
黒70です。私がいろいろな、車のタイヤに乗った感想を
本音で書いちゃいます。タイヤ選びに役だてて下さいね!

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初めてこのタイヤを見る方も多いかもしれないね。このR1Rはカテゴリーはグリップタイヤだ。まずカー用品店には置いていない(笑)プロクセスR1R、初めて履いた時はトランピオR1Rだった、当時は新商品だったので、とりあえず黒70に履いてみた。とにかくこのタイヤを初めて履いてサーキット走行をした時は驚いた。始めに走ったのは、改装前の富士スピードウェイだったけど、サーキット仲間からタイヤを見て何?そのタイヤ?ハッキリ言って黒70もまだ試してないからコメントのしようがない。いざ走り出すと、なんだこのグリップ?どこまでコーナースピードを上げられるんだ?ハッキリ言ってタイヤのグリップ力にスプリングのレートが完全に負けるぐらいのコーナースピード。どこまでグリップするんだこのタイヤは、まるでタイヤを見ないでこれSタイヤだからといわれても分からないぐらいのグリップ力だ。とにかくグリップ力はこれが一般公道タイヤなの?というぐらいグリップする、さらに驚くのは、タイヤが冷えてる状態でもグリップが変わらないというところだ。ショートサーキットで走った時、最初の1周目から全開走行をしても全然平気、周りの人から見れば、タイヤ暖めないで大丈夫かと思っているでしょうね(笑)このタイヤの特徴なんだけど、新品時はブロックがよれる感じがするんだけど、トランピオからプロクセスに変わり、唯一の欠点が改善された。あとはどんな温度でも対応できるタイヤだ。サーキットではタイヤ温度をまったく気にせず走れるタイヤ、でもエアー調整はやらなくてはいけないけどね。あと長時間攻めすぎると、多少たれる感じはあるけど全然問題ないレベル。あとこのタイヤ不思議なところがあるんだ。普通サーキットを1日走るとタイヤはかなり磨耗しホイールバランスが崩れて帰りの高速道路はアンマ機状態で走るんだけど、このタイヤはなぜかそうならない!バランスを計ると当然かなり狂っているけど、R1Rの謎の1つです。もう1つこのタイヤで不思議なところがあるんだけど、ふざけて雪道を走ってみたらこれが信じがたいけど、走れちゃうんだよね(笑)スタッドレスタイヤのパターンてなんなの?って感じを受けてしまった。でもまさかグリップタイヤで雪道平気で走れるとは思っても見ませんでした。でも凍った路面は完全アウトでしたが(笑)とにかくこのR1Rは不思議なタイヤだけどドライグリップもそうだけど、ウエットグリップまでもハンパじゃないタイヤでした。黒70も感動したタイヤです。今も履いています。
■プロクセスR1R(トーヨー]

●丁度サーキットでウエットの日があったのでウエット性能も試してみた。この手のグリップタイヤはドライはいいけどウエットはまったくダメというのが多いんだよね。そんなことを思いながらスタート、周回ごとに、だんだん速度を上げているんだけど、なかなかのグリップ、おッ・・・もしかしてウエットもいける?さらに速度を上げていっても?・・・おッ・・・このタイヤウエットでも速いぞ。ウエットでも十分楽しめるタイヤだ。ドライより当然速度は遅いけどタイヤの性格がほとんど変わらない。とても限界が分かりやすく安全なタイヤだ。ウエットでもこれだけの性能がでるなんて思ってもみなかった。一般公道タイヤとしたら、グリップは優等生です。比べる物が違うけど標準的なSタイヤを100とするとこのネオバは85ぐらいのグリップ力がある。かなりグリップ面ではハイレベルなタイヤでした。
●アドバンシリーズのネオバAD07ネオバAD07、タイヤのカテゴリーはグリップタイヤだ。さすがに乗るとゴツゴツ感は感じてしまうんだけど、トレッド面のゴム質がかなり柔らかい感じを受ける、低速時、小石がトレッド面にくっ付き、タイヤハウス内にバチバチあたるけど、これって結構グリップタイヤの特徴でもあるんだ。このネオバは一般道では性能が出し切れないので、ショートサーキットに持ち込んでテスト、気温は26度天気は晴れ、タイヤが冷えている間のグリップを確認してみた。高速コーナーで、食いつきがイマイチ、でも4周目あたりからグリップ力もだんだんアップしてきてかなりのグリップ力に。が、高速コーナーでリヤがすべる感覚が、エアー圧が上がりすぎ?一度ピットに戻りエアーを計ったら2,9キロ、エアー調整とタイヤチェック、少し溶けてきたぞ。タイヤを冷やさないように即ピットアウト、やはりエアーの上がりすぎでリヤのグリップがでなかったみたい。フロントの入りも格段にアップ、わざとオーバースピードでヘアピンに進入しタイヤの性能すべて横方向に使ってドアンダーで曲がってみたけどなかなかのグリップ力だ。ブレーキング時の縦のグリップもいいし文句なくグリップタイヤだ。あとは流れた時のコントロール性、高速コーナーからわざとラインをアウトに膨らませヘアピン手前でステアリングを切り込みながら前荷重のブレーキングでテールをスライドさせてみた。流れ方もどちらかというと自然な感じ、走り方でコントロール範囲内で十分曲がってくれるし流れてもある程度のグリップ感が残りスパッと流れないところもいい。コントロール性もかなりハイレベルなタイヤだ。サーキット走行でも十分楽しく速く走れるタイヤでした。
■アドバンネオバAD07

アゼニスRT615、タイヤのカテゴリー的にはスポーツタイヤの上をいくグリップタイヤだ。黒70も以前、富士スピードウェイのジムカーナコースで試乗会に参加したんだけど、クルマはアルテッツァ(FR)とアテンザ(FF)で、ちょっとアンダーパワーのAT車、足回りはノーマルの【わナンバー】でした(笑)スラロームからのスタートでアクセル全開のまま、オッ・・・なかなかタイヤが冷えているのに初期応答性もとてもいい。ロールスピードが速く、ノーマルシートだったので体が振られる振られる。ロールするまでの時間を考えその分速く切り込むとスパスパ曲がる。さて高速コーナーといっても100キロぐらいなんだけど、フロントがそろそろというときに、わざとアクセル全開、ドアンダー・・・でもかなりのグリップ力。フルブレーキでも縦方向のグリップは十分、このタイヤかなりいけてる。1周だけだと、スピードにのらないので、主催者に頼んで2周連続で廻らしてと頼み込み一発OKをもらっちゃいました(笑)それで連続で廻ることに(ラッキー)これならかなりの速度でスラロームに入っていける。アクセルオンオフでリヤ荷重、フロント荷重をうまく使うとタイヤがすばやく反応、コントロール性も抜群、高速コーナー進入時、アクセルONのまま左足ブレーキで一気に前荷重でリヤを滑らしドリフトに、でも、コントロール性は抜群だ。あッ・・LSDが入っていない。流れていてもコントロールできるグリップがかなり残っている。という事は、この速度ではこのタイヤの実力は判断できないのが黒70の感想です。初期応答性、グリップレベルはかなり高いタイヤっていうのは分かったけど、このタイヤはもっと高速で試さないと評価できないね。サーキットを走れば一発で分かるのに。残念、でもタイヤが冷えているのにあれだけのグリップ力があるとは、私もビックリ、以前のアゼニスはかなり暖めないとグリップがでなかったからね。残念ながら試乗会では、タイヤの実力が発揮できなかったような感じ、でも各メーカーのトップクラスのグリップタイヤとは肩を並べられるタイヤなのは間違いないね。ごめんなさい。このRT615はサーキット走ってから、コメントしますね。

■タイヤ・アゼニスRT615[ファルケン]

世界初!!特殊吸音スポンジ搭載のタイヤ!ルマンLM703、まあ世界初といわれれば、おクルマドットコムでテストしなくちゃいけないね。クルマは,おクルマドットコムのスタッフのアルテッツァ、タイヤサイズは215/45R17で、タイヤの性能が良くわかるサイズだ。まあタイヤカタログを見ると、いつもどおり良い事だらけの事しか書いてない。黒70はカタログは信用しない性格だから(笑)とにかく実際に乗ってどうなのかだよね。タイヤを組んでいる時感じたのが、やたらサイドウォールが柔らかい。逆にいうと組みやすいタイヤ。バランスをとってアルテッツァにセットしました。特殊吸音スポンジ搭載のタイヤ!ルマンLM703に試乗&テスト、走り始めてすぐ気づいたのが柔らかいが第一印象だ。速度を上げていき、パターンノイズを聞くためにニュートラルへ、えッ・・・パターンノイズが聞こえない?何度か同じことを繰り返し路面の違うところを走ったりしたけど、かなり静かさの面においては1ランク上のタイヤと同等もしくはそれ以上だ。乗り心地もこれ45タイヤか?と思わせるほどいい。そして、特殊吸音スポンジがどういう効果があるのか確かめてみた。まず路面の継ぎ目を乗り越えると、えッ???思っていた以上に静か、ちょうど路面にセンターライン・はみだし防止の凸凹がついていたので、踏んでみたらウソー・・・通常ならゴーという音が車内に響き渡るのに消されている。速度をおとしてみると多少聞こえるようになった。ということはある周波数、不快感を感じる周波数帯をみごとにスポンジが吸収している。この感覚は黒70も始めてだ。近くに急坂なんだけど、アスファルトじゃなくて、コンクリートでできている滑り止めで丸印が一杯並んでいる、最もうるさい路面があるのでその路面を走行・・・ここでもスゴイ効果があった。信じられないくらい静かだ、というよりありえないという感覚。新次元のタイヤの静かさかもしれない。高速はどうなの?っと思ってしまい調子にのって、そのまま首都高に、やはり高速でも継ぎ目の音はみごとに消されている。乗り心地もすごくいい。コーナーに入ってみると、うッ・・・初期の応答性が1テンポ遅れる感じ、なんかスタッドレスみたいな感覚、おそらくサイドウォールの柔らかさがそのままでている感じだ。グリップはそこそこ、スポーツタイヤじゃないからしょうがない部分だ。一般タイヤとしてみればグリップも十分。かなり満足できるタイヤだ。トータル的にみると、このLM703は乗り心地と静かさに特化したタイヤというのが黒70の感想、静かさの面に関しては、今まで味わった事のない新次元の静かさでした。タイヤメーカーさんもがんばっているんですね。それと今回のカタログの内容バッチリ合っていましたよ(笑)
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タイヤ選びというのは、難しいです。ただ1つ言えることは、自分のクルマに合った、自分の走りに合った、こういう場所で、このように走るというコンセプトをしっかりもっている方なら、タイヤ選びというのは簡単です。もう1つの選び方をするならば、今履いているタイヤを基準にタイヤを選ぶことも、タイヤ選びの重要なポイントになります。例えば、今履いているタイヤより、静かなタイヤが欲しいとか、乗り心地がもう少しいいタイヤとか、もっとグリップ力がほしいなどです。なぜタイヤ選びが難しいのか、それはすべての性能をもつタイヤがないからです。ハッキリいって、【静かで、乗り心地が良く、横剛性もあり、グリップ力もあり、磨耗しにくく、雨でもグリップ力があり、雪道でも走れる、低価格なタイヤ】こんなタイヤがあれば、私でもほしいです。でも残念ながらタイヤはある性能を上げると、どうしても反比例する性能が出てしまいます。ですからいろいろな種類のタイヤを作らざるをえなくなっているのです。
■世界初!!特殊吸音スポンジ搭載のタイヤ!ルマンLM703[ダンロップ]

【実際のタイヤの性能を知りたい!このタイヤはどうなの?】というメールでの問い合わせが多かったのでタイヤ性能編として立ち上げました。
●ここではおクルマドットコムの管理者、黒70が実際、タイヤを使った感想、特徴を素直に書いています。
実際タイヤは乗ってみないと分からないが本音ですよね(笑)
●ここでお願いなんだけど、あくまでも黒70個人の意見の情報としてとらえてね。すべてのクルマだ当てはまる訳は絶対にないからね!
■Infomation

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