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SR20DETの純正ギャレット製タービン

タービン容量の大きいタービンと交換すると加給圧が同じでも、なぜパワーが上がるのか?
このサイトではターボチューニングで最低限の知識として覚えておかなければならないことを説明しています。
ブーストアップやフュ−エルカット、そしてインタークーラーの役割、大容量タービンに変えるとなぜ同じ加給圧なのにパワーが上がるのかを説明しています。

おクルマドットコム ターボチャージャー編
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構造は至って簡単なので控えます。ラジエーターの吸入空気用みたいなものです。
インタークーラーを説明する前にもう一度思い出して『ターボエンジンのエンジンパワーはシリンダー内の空気量(正確には酸素量)と空気量に見合った燃料の量』、こんなこと思ったこと無いかな、同じエンジンで片方はノーマルタービン、もう片方はチューニング(風量大)タービン、サージタンクにかかるブースト圧が同じなのに、チューニングタービンの方がパワーがでている。なぜなんだろう!
この答えが加給時の吸気温度(空気密度)の差なんだ。小さいタービンでブースト1.0Kかけるのと、大きいタービンでブースト1.0Kかけるのでは、小さいタービンの方が高回転しているためコンプレッサーホイールと空気の摩擦熱でかなり高温になる、それに比べ、大きいタービンの方は回転が低いので、摩擦熱の発生が抑えられ、吸入空気温が小さいタービンより低いため空気密度が高い(酸素が多い)結果、パワーの差が生じるわけなんだ。ターボ車を乗っている方なら誰でも気づくと思うけど、夏より冬の方がエンジンパワーが出ているでしょ!気温30〜40度の差であれだけ体感できるのだから吸入給気温でいかにパワーの差が出るかわかってくれたかな!そしてこの吸入空気温を下げるパーツが、インタークーラーなんだ


実際気温20度だと、シルビア2000ccクラスの純正タービンでブースト0.9kかけるとタービンのコンプレッサー出口の温度は120度〜130度になるんだ。これを純正インタークーラー70度〜80度まで冷やすのはハッキリいって容量不足だから、吸入空気が熱いままシリンダー内へ、当然温度が高ければ高いほど、酸素濃度が薄くなるので、ブースト圧に比例してエンジンパワーが上がらないということになるんだ。ブーストを上げて燃料は間に合っているのにパワーが上がらないなら、吸入空気温の上がりすぎも頭に入れておこう。吸入空気温が上がればノッキングやデトネーションもおこしやすくなるので無理にブースト圧を上げるのはやめよう。タービンの限界なのか、インタークーラーの限界なのかも頭に入れておこう。
純正で280PSを誇るランエボやインプレッサは純正でTDタービンやIHIの大容量タービンが付いていて、実際ブーストは1.1〜1.2kKかかっているんだけど、大容量タービンのおかげで、タービンコンプレッサー出口でも110度に達しない性能がでているんだ。そしてインタークーラーで70度前後の温度までもっていっているんだ。だからあのパワーがだせるんだ。
▼インタークーラー編


▼ブーストアップ編

エンジンは大排気量=大出力が常識だね!排気量が大きくなればエンジンは大きく重くなってしまう。そこで排気量を増やさないでエンジン出力をアップさせる方法として考えだされたのが、ターボチャージャーなんだ。だからターボってスゴイんだよ!
●エンジンからの排気ガスがエキゾーストマニホールドを通りターボのタービンハウジングに入りタービンホイールを廻したのちフロントパイプを通りマフラーから排出される。タービンホイール同軸上にコンプレッサーホイールがあり、強制的に空気を圧縮しシリンダー内に送りこむ仕組みなんだ。
▼なぜターボチャージャーがクルマのエンジンに使われるようになったのか?

▼ターボエンジンチューニング編へようこそ!
●チューニング編ではクルマ、パーツの知識がある方を対象に作成しています。
■ターボチャージャー編
■Infomation
●ターボエンジンの場合もっともお手軽なチューニングがブースト(加給圧)アップ!
このごろカー用品店でもGTパーツが多く品揃えされるようになったから、ブーストコントローラーは簡単に見つかるよ、それと車種によって異なるけどブーストを上げていくと燃料をカットしエンジンを保護、そしてドライバーに異常を気づかせるためのブーストカット機能を解除しなければならない車種がほとんどをしめている。
●ブーストカットを効かせないようにするには、2つの方法がある。
1つは、ブーストカットを解除するパーツがでているので取り付ければOKなんだけど、このパーツはエアフロメーターの空気量データをごまかして、ブーストカットさせないようにしてあるため、ブーストカット圧以上のブースト圧時は空気量に対して燃料噴射量が上がらないという欠点があるのでブースト圧設定は、ブーストカット圧までしか使えないと認識しておいたほうが無難!
2つ目は、エンジンコンピューターのブーストカットデータを書き換える方法だけど、専門知識の分野なの自分でやるのはかなりのコストと努力と知識が必要になる。さらにリスクはかなり伴う。
一般的にはROMチューンができるショップで頼むか、GTパーツメーカーから出ているコンピューターを買うしか手がない。
●ブースト圧の設定だけど!
ポイントは自分の車のノーマルブースト、ブーストコントローラーを付けた時のブースト圧、
これ以上あげると危険という限界ブースト圧を理解することが大切
特に
気温、吸入空気温によって限界圧力が変わるので注意が必要だ。
これさえ解かれば、ノーマルブーストからブーストアップ(もちろん安全ブーストの範囲で)も自由自在に楽しめる。

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