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実は黒70、2006年からアジアンタイヤの性能を徹底的に調べています。
アジアンタイヤの性能をブログに紹介しています。
激安アジアンタイヤの性能レビューブログです。
タイヤ選び、交換の参考になればウレシイデス!
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おクルマドットコム 車のタイヤ、タイヤの基礎知識
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禁無断転載
●ここで言えることは安全性のことなんだけど普段走行している分では,タイヤの性能なんかと思うかも知れないんだけれど,やはりイザという時こそタイヤの性能,車の性能がだせるかなんだよ!
●自動車メーカーが何とか事故と無くそうと,止まる,曲がるにおいていろいろな安全装置をつけているけど,最終的にその性能が出るかでないかを決めるのがタイヤなんだよ!
●スタットレスタイヤを着けて走った事がある人は分かると思うけど,走行安定性(高速道路で車がフニャフニャする),ハンドルを切っても1テンポ遅れる,ブレーキの距離が伸びるなどの経験があるよね!
●あのタイヤはドライ性能を犠牲にして雪道を走行できるように造ってあるタイヤなんだ。だからドライ性能の曲がる,止まるがおちているんだ!
●夏タイヤの感覚で走行すると大変危険だから安全を確保するために速度を控え目にした運転をしないといけないんだ!
●事故について考えてほしいんだけれど,あと1メートル,あと50センチ,あと10センチ手前で止まれればっていうことってあるんだ!こういうイザということまで考えてタイヤ選びって必要なんです!
●だからタイヤ選びの基本は純正装着タイヤのトータル性能と同等またはそれ以上の性能をもったタイヤを選べば間違いはないよ!
▼タイヤの選び方!
●タイヤの選び方って実際はすごく難しいだよね!
●まず基本は純正装着タイヤなんだけど,純正装着タイヤって自動車メーカーがタイヤメーカーに対して,その車の性能を高いレベル(満足度)で走行できるように専用で開発しているんだ!
●だからタイヤ選びのポイントは純正装着タイヤの性能より性能が下がるタイヤを着けちゃうと,その車の本来の性能が出なくなってしまうんだ。
●ここでの性能としては,トータルバランスの性能についてのことなんだけど,静かさ,乗り心地,ドライ性能(道路が乾いている状態のグリップ力),ウエット性能(雨が降っている道路のグリップ力),燃費,耐磨耗性能でタイヤのトータル性能を表しているんだ。
●ここでタイヤ選びで大切なことは純正装着タイヤの性能よりトータルバランスが同等もしくはそれ以上のタイヤを選ぶ事が大切なんだ!
●特にドライとウエット性能が純正装着タイヤより下がるタイヤを選んでしまうと,本来の車の性能,安全性が下がってしまうから要注意だ!
指数 |
負荷能力 |
91 |
615kg |
92 |
630kg |
93 |
650kg |
94 |
670kg |
95 |
690kg |
96 |
710kg |
97 |
730kg |
98 |
750kg |
99 |
775kg |
100 |
800kg |
101 |
825kg |
102 |
850kg |
103 |
875kg |
104 |
900kg |
105 |
925kg |
106 |
950kg |
107 |
975kg |
108 |
1000kg |
109 |
1030kg |
110 |
1060kg |
111 |
1090kg |
112 |
1120kg |
113 |
1150kg |
114 |
1180kg |
115 |
1215kg |
116 |
1250kg |
117 |
1285kg |
118 |
1320kg |
119 |
1360kg |
120 |
1400kg |
指数 |
負荷能力 |
61 |
257kg |
62 |
265kg |
63 |
272kg |
64 |
280kg |
65 |
290kg |
66 |
300kg |
67 |
307kg |
68 |
315kg |
69 |
325kg |
70 |
335kg |
71 |
345kg |
72 |
355kg |
73 |
365kg |
74 |
375kg |
75 |
387kg |
76 |
400kg |
77 |
412kg |
78 |
425kg |
79 |
437kg |
80 |
450kg |
81 |
462kg |
82 |
475kg |
83 |
487kg |
84 |
500kg |
85 |
515kg |
86 |
530kg |
87 |
545kg |
88 |
560kg |
89 |
580kg |
90 |
600kg |
ここで注意してもらいたいのが純正装着タイヤのロードインデックスと同じもしくは大きいタイヤを選ぶことが大事だよ。特にミニバン、1BOX車のインチアップは気をつけてね!
下の表がロードインデックス指数。なんだか分かりづらいと思うけど荷重に耐えられる能力を表しているんだよ!
▼タイヤの空気圧って重要なんだよ!
●車の重量を支えているのはタイヤじゃなくって,タイヤの中に入っている空気の量なんだよ!知ってたかな!通常一般常用車は空気圧2k前後だよね!
●応急用(スペア)タイヤそうパンクした時に取り替える黄色いホイールの細く小さいタイヤがあるんだけど,あのタイヤの場合タイヤが細い分,車の重量を支えるだけの空気量を入れると4.2Kという高い空気圧になっちゃうんだ!
●だから車体が大きく重量が重くなれば重くなるほど,タイヤも大きくなるっていう事なんだ!だからダンプとかトレーラーは大きなタイヤをつけているんだよ!
●タイヤの空気が車の重量を支えているということがわかってくれたかな!
だからタイヤの空気圧は空気量に関係するから重要なんだ!
タイヤの空気圧を月に一度は点検したほうがいいよ!
なんで,と思う人もいるから説明しましょう!
●タイヤの空気は,パンクじゃなくても毎日少しづつ抜けていくんだ!
それは空気中の酸素がゴムを透り抜ける性質があり,その分減ってしまうんだ!
●ようやく聞くようになった,タイヤには空気の代わりに窒素(チッソ)ガスを充填(じゅうてん)しようというのは、窒素はゴムを透り抜ける性質が無いため,タイヤの内圧が保たれるっていう訳なんだ!
●でも絶対に減らないっていうことは有りえないからね!今のタイヤはチューブレスタイヤといってチューブが入っていないんだ!だからタイヤとホイールの接触部分から必ず漏れていくんだ!でも心配は無用!目では確認できない,分子レベルの話だから!
●フウセンをふくらまし栓をしてお風呂にしずめてのも空気は漏れていないよね!でも次の日に見ると,しぼんでいるよね!まあそういうミクロの話なんだ!じゃ〜窒素入れても減るんじゃしょうがないという人も中にはいるでしょ!
◆何でもこだわるメンバーは1年かけて6台の車で調べました。データーは公表できませんが,空気より約3倍保たれる結果がでました!タイヤの圧点検は6ヶ月に1回で充分という感じかな!まあ窒素の説明として,空気より窒素のほうが抜けづらいっていうのが正解かな!
●空気圧の点検なんかした事ない,するのが面倒だという方には窒素充填が有効だよ!私も当然入れてま〜す!
●ちょっと路線から外れますが,窒素を入れるとサーキット走行でも内圧が上がらないんですか?っていう質問を受けるんだけどサーキット走行のようにタイヤの限界(タイヤが悲鳴を上げて)で走る状況だとタイヤの温度は,タイヤの表面が溶け出すほど高くなるんだ!ここで考えてほしいのが熱が加わればタイヤの中に入っている窒素プラス水分が膨張するんだよ!
●だから内圧は上がるっていうことなんだ!サーキット走行をする人は覚えておいてね!
速度記号 |
最高速度 |
L |
120km/h |
Q |
160km/h |
S |
180km/h |
H |
210km/h |
V |
240km/h |
Z |
240km/h超 |
W |
270km/h |
Y |
300km/h |
この表がタイヤの速度記号なんだ。タイヤにも限界速度があるってことなんだよ。
▼タイヤの速度記号って?
◆タイヤの幅が195mm
◆偏平率195mmの60%の高さ
◆タイヤ構造記号R(ラジアル構造)
◆ホイールのリム径が14インチ
◆ロードインデックス指数86(86は負荷能力530kg)
◆速度記号H(最高速度210km/h)
195 / 60 R 14 86 H
▼タイヤサイズの見方は!
▼ローテーションって?
装着しているタイヤの位置を交換することをローテーションと言っているんだ。タイヤは車や装着位置によって減り方が違うので、タイヤの減りを均一にし、タイヤを長持ちさせることなんだよ。一般的には約5000kmでローテーションなんだけど、車によって、また運転の仕方でもっと早い場合もあるんだよ!
▼スリップサインって?
■タイヤの交換時期は?
▼タイヤの磨耗限度や磨耗したタイヤを履いていると危険なことを知ろう!
●一般には交換の目安は,3年又は30,000kmが目安なんだ!
●亀裂,ヒビ,異常磨耗(片寄ったすり減り)があったら交換しよう!(異常磨耗がひどい時はホイールアライメント調整が必要なんだ!調整しないとタイヤがすぐ減っちゃうから交換時期が早くなって逆にお金が多くかかちゃうよ!)
●タイヤには残りミゾが1.6ミリになるとスリップサイン(タイヤ使用限度)が出てくるようになっているんだ!スリップサインが出たら即交換しよう!
●なんでタイヤにミゾが必要なのかって?雨の日に車の速度を上げていくとミゾがないタイヤだと,水の通り道が足りなくなってしまうんだ!そうなると逃げられなかった水がタイヤを持ち上げる方向に力がはたらくんだ。
(ホースで水をまくときホースの先をつまむでしょ!そうするとつままれたホースはふくらもうとするでしょ!)
そうなると水の上を車が走る状態になってしまうんだ。
●教習所でも教わったよね!この現象をハイドロ・・・・・・・ニング現象(思い出したかな?)といってハンドルもブレーキも効かなくなっちゃう怖い現象なんだ!雨の日の高速道路は特にスピードを控えないとね!
●結局タイヤのミゾの役目は水を流すホースみたいなもので,新しい方がホースが太くたくさんの水を流せるんだけど,減ってくるとホースが細くなってしまうと考えると分かりやすいよ!
●タイヤの減り(磨耗)は,急のつく運転(急加速,急ハンドル,急ブレーキ)をすると早く磨耗しちゃうんだ!
●車の重量が重いほど早く減ちゃうんだ(消しゴムを強く押し付けて使うと早く減るでしょ!)
●早めの交換が安全につながるから,スリップサインが出る前に交換した方が安心だよ!
■Infomation
▼車のタイヤ編へ!
このサイトではタイヤの基本について説明しています。
タイヤの溝の底にある盛り上がった部分のことでタイヤによって違うんだけど全周に4〜9箇所あるんだよ。これはタイヤが減ってきて溝の深さが1.6mmになると溝と同じ高さになりスリップサインが現れるんだ。タイヤの使用限度として(法規制)決まっているんだよ。