もっと車の知識アップしましょう。カーライフをもっと楽しく!

■MA70スープラのページ                            
■JZA70スープラ軽量化のページ
■JZA70スープラのボディーチューニングスポット増しのページ
■AE101レビンのスポット増しボディー剛性アップのページ
■ランエボ6のボディー剛性アップ、スポット増しのページ
■R34スカイラインのタービン交換のページ
■JZS161アリストのページ
■AE101レビンのチューニングページ
■K12マーチSRのページ
■180SXのページ

■機械式LSDのオーバーホール

■エンジンコンピューターってなに?
■エンジンコンピューターROMの基本編
■エンジンコンピューターROMの実践編

■タイヤの基礎知識
■タイヤ試乗の感想、タイヤ性能を知ろう
■ナンカンNS−2タイヤの性能
■フェデラルSS595タイヤの性能
■フェデラル595RSタイヤの性能
■ATRスポーツタイヤの感想
■激安タイヤが買えるオートウェイ

■車の乗り心地って?

■カー用品スグレモノ商品集
■車の燃費って?
■燃費向上パーツ集

■メタライザーの使い方と驚くべき効果

■駐車場の屋根、激安カーポートって?

楽天の愛車一括査定!もれなくポイントプレゼント!
海外ブランドタイヤを激安で販売しているオートウェイ!
車好き、走り好きにとって困るのが消耗品のタイヤです。タイヤ選びって値段で決めるところって多いですよね!
そこで1度見て欲しいタイヤがあります
タイヤの値段を見たらそのあまりの安さに、おどろきますよ!

   ↓↓↓↓↓
■ROM実践編はこちらから←
■ROM基本編はこちらから←
■ターボチューニング編はこちらから←






■チョット補足
高効率タービン交換の場合むやみに加給を上げすぎるとエンジンを壊す結果になるからね。R34の場合、エアフロメーター、インジェクター、燃料ポンプを考えるといくら燃料マップで全噴射のデーターを入れても、ブースト0.85kで
最高速をやると燃料が足りなくなってしまうから気をつけよう。エアフロ、インジェクター、燃料ポンプ、ROMの書き換えが必要になるからね。ショートサーキットでストレートで160kまでしかでないなら問題はないけどね。あとブースト1.0k以上かけるならヘッドガスケットをメタル製に交換しないとガスケットが抜けるからこれも気をつけてね。

■試乗してみると、排気量が上がったみたいなトルク感、特に中回転から、高回転のトルク感はまったく純正タービンとは比較にならない。純正タービンでブースト圧0.7kのときはクルマが重い〜って感じだったけど、このタービンの0.7kは充分満足できるトルクがでるし加速力も充分。これぞ2.5Lターボって感じでこれぞ本来のスカイラインになりました、とても満足です。よ〜し、またサーキット走行会がんばるぞ!
■見てるだけでワクワクしてきちゃう、やっぱりNewはいいですね。ポン付けタービンキットだから大幅な加工もないし、問題はセッティングですね。当然風量も変わってくるし、吸気温度も下がり酸素量も純正と比べるとグ〜ンとアップするから同じブースト圧でもパワーは出るからね。当然ROMセッティングは現車あわせでいきます。
今回選んだタービン
■タービンを外してみてビックリ!コンプレッサー、エキゾースト共に羽がないこれはインタークーラー掃除が必要だ。さらに触媒の前にも破片が残っているはずだから、こちらも清掃が必要になるね!こうなるとタービン交換はやむをえない、でも純正タービンだとまた壊れるし、思い切って社外品のタービンにしちゃえ〜ということでAT車だからパワーよりレスポンス優先で選んだのがアペックスタービン、ロゴだけアペックスだけど中身はIHIだからね。信頼性は抜群だね。
エキゾースト側
コンプレッサー側
おまけに排気側も羽がバラバラでした!
曲がる、止まるは非常に良く出来た車だ。とにかくボディー剛性が国産車の中ではずば抜けているね!でも残念なのがエンジンだ。R33の方がぜんぜん元気が合っていい!排ガス基準をクリアするためにこのようなセッティングになってしまったのかな?

羽がバラバラ、
シャフトもグニャリ!
R34純正タービン 
▼トータルてきにR34を評価すると

▼オーナーさんに聞いてみました
HOMEに戻る
▼ボディ剛性コーナーリング

▼ブレーキ

■走行距離は50000キロを超えていたけど、ボディ剛性はR33よりかなりある。ボディ剛性が上がった分、車重も上がったということなのだろう。コーナー中しっかりボディが面で曲がっていく剛性はかなりありそうだ。だいたい50000K走ったボディはかなりヨレヨレなるんだけどR34はしっかりしている。車速を上げ高速コーナーになるとリヤ操舵が作動する。コーナー進入1テンポ遅れるがタイミングだけつかめばかなり有効に使える。もちろんドリフトには全く向いていない。高速コーナーを速く走るにはプラスの機構だ。初めはかなり違和感あるけどね。

おクルマドットコム R34スカイラインのタービン交換
Copyright. 2003〜2010.K2CLUB おクルマドットコム.All rights reserved. 禁無断転載
■mail


■オーナーからの要望で長く乗りたいということも合って、ブーストは0.7kにセットし、エンジンとタービンにあまり負担をかけない方向性でROMセッティング、かなりセッティングが煮詰まってきたところで問題発生、1速から2速のAT変速時になかなか変速しないでエンジンのレブリミッターにあたってしまう。思った以上にATが弱そうだ。ブーストを高回転時に落とそうと思ったが、社外のブーストコントローラーが付いているので、ROMでブースト圧をコントロールができない。となると点火マップの高負荷、高回転時の点火時期でエンジンパワーを落とす方法しかないようだ。ようやくセッティング終了。

▼R34スカイラインのタービン交換のページへ!
▼RB25DETエンジン
■Infomation
■いよいよRB25DETエンジンにも可変バルブタイミングを装備したR34、はたしてその出来は?まずはノーマルを試乗してみました。今回ステアリングシフト付きのAT車!R33と比べるとかなりスタートが苦しい、まるで2000ccに乗っているみたいだ。中回転は加給が掛かりブースト計は0.7kを指す。が?トルク感がまったく上がってこない?高回転伸びもせずにシフトアップ???これ本当にターボ付いているのか?とボンネットを開けたほどだ。車輌重量は1430kだからもっと加速してもいいはずと思いつつ、頭をひねっていました。どこか調子が悪いのかこの車と思い点火系、燃料系、吸気系をチェック、どこも異常は見当たらない。2500ccNAエンジンより少し高回転の加速がいいくらいだ。チョット期待はずれが率直な感想だ。
ブレーキバランスはよく出来ている。リヤブレーキにかなり負担は掛かりそうだけど、高速からのブレーキングバランスはいい。効きはイマイチだけど、ブレーキパッドの材質を変更するだけでサーキットでも充分使えるブレーキだ。
■R33の純正タービンは弱いと効いていたけど、R34の純正タービンも弱いね!ライトチューニングにも耐えないよ?以前ブースト0.9でサーキット場走行中タービンブローしたことがあるんだよ!いきなりエンジンルームからカキンという金属音とともにマフラーから白煙がドバァ〜!後ろから来たドライバーさんゴメンナサイ!なんとかピットにたどり着きしばらくすると白煙が出なくなり、恐るおそる走行してみましたが、加給がまったく掛からない。タービンブロー決定だ!タービンの破片がエンジン内部に入っていないことを祈りつつ、インタークーラーで止まっていてくれよと願うばかりだったそうです。

HOME >> R34スカイラインのタービン交換
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送