PS13・180SX
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3回目のサーキット走行会でトラブル発生!!!続きはこちらから

前置きインタークーラー
お気に入りの車内はこんな感じ
●エキゾーストテンプメーター
●ウオーターテンプメーター
●オイルテンプメーター
それにブーストコントローラー
オイルブロックアタッチメント
オイルクーラー
インタークーラー上部
まずはROMチューンからスタートしてみた。というより大容量燃料ポンプとインジェクター、Z32エアフロに交換するからエンジンコンピューターの書き換えができるように基盤を改造しなくてはいけないんだ。これができればROMデーターの書き換えが可能になる。まずノーマルデーターの点火補正マップ、燃料補正マップ、スピードリミッター、を書き換えセッティング、SR20DETはもともとROMだけでもかなりパワーがでる。逆に言うと安全マージンをたくさんとってあるということだね。一般の方ならROMだけでもかなり満足できると思うよ。次に4点セットの燃料ポンプ、インジェクター、Z32エアフロ、キノコ型スポーツクリーナー交換、当然インジェクター容量アップとエアフロを替えればノーマルコンピューターデーターはエンジンは掛からない。データーの書き換えでK定数とエアフロマップを書き替えなくてはいけないんだよ。次に加給をあげるためのブーストコントローラー取り付けと排圧を下げるためにスポーツマフラー取り付け、ブースト0.8kでセッティング、さすがにライトチューンでもノーマルとは比較にならない加速だね。ブーストを0.9Kに上げてみたけどここぐらいが180SXノーマルタービンの限界かな、ブーストを上げた分のパワーが出てこない。ということはこれ以上ブーストを上げても吸入空気温度を上げるだけでパワーはでないし、タービンの負担も大きくなる。とくに高回転域はかなり吸気温が上がり苦しそうだ。ここで前置きインタークーラーの登場だね。この空気温を下げてくれるパーツだ、ファッション性もあるけどターボ車にとってはかなり重要なパーツの一つだ。ターボ車はいかに吸入空気を冷やし酸素濃度の高い空気をシリンダー内に押し込むかでエンジン性能が決まるからね。そしてROMセッティングしてみた。やはりインタークーラーは効果絶大全く別物だね。高回転はレッドまで一揆に吹けるし、これぞターボ車という感覚かな。ここまで来ると、やはりエンジンからの熱量は相当にアップしてくる。冷却が必要になってくる。そこで大容量のラジエータ、1.3Kラジエーターキャップ、SR20DETのネックになるのがエンジンオイル量が少ないために油温が上昇しやすい点を補うためにオイルクーラーの登場だ。エンジンを保護するための最低条件だね。サーキットを走らないなら問題ないけど、特にショートサーキットは2速、3速を多用するから、エンジン回転数の割にはスピードがでていない傾向があるから、冷却は重要だよ。
走るチューニングができたところで次は曲がる・止まるだね。乗り心地もある程度ほしいということもあって、選んだ車高調はHKSハイパーマックスU、車高調のくせによく動く足だ。街中でも減衰力を落とせば突き上げ感も許せる範囲だろう。車高とアライメントセッティングは秘密なのでここでは書けませんが、バッチリきまりました。でもサーキットでSタイヤを履きたいなんて言われるとアライメントやり直しだけどね!とにかく足廻りは奥が深いから、走るステージによってタイヤとドライバーの運転技術によってセッティングを変えていかなければならないから、ある程度妥協しないといつまでたっても終わらない。足廻りって本当に奥が深いよ。ブレーキローターとブレーキパッドは扱いやすくどの温度でも安定した効きを示してくれるプロジェクトμ製を選んだ。パッドはチタンKai今は商品名が変わっちゃったけどね。本当にいいパッドだ。
▼順々にチューニングしていこう!
SR20DET定番の大容量燃料ポンプ、500ccインジェクター、Z32用エアーフロとキノコ型スポーツクリーナー、ブーストコントローラーにタービン容量が小さいのでブーストアップによる吸気温の上昇が大きいので前置きインタークーラー、そして排圧を下げるためにマフラー交換。最後にROMのセッティングでOKかなと思いきやオーナーさんからのショートサーキットも走るんだよということで、クーリングで大容量ラジエーターと1.3キロラジエーターキャップ、ノーマルのオイル容量が少ないので、オイル量を増やすため13段オイルクーラーこれでエンジン側は充分なパワー確保とクーリングができる。純正タービンの寿命は極端に短くなるけどね。そして足廻りはもちろん車高調にブレーキローター、スポーツパッド、テフロンブレーキホース。あとはタイヤのチョイスと走り方で足廻りのセッティングを変えていけばOKです。欲を言えばボディー剛性アップをしたら足の動きがわかりやすくタイヤの限界をつかみやすくなるんだけどな〜。車内は運転席バッケットシートと4点ベルト。まあこれだけやればショートサーキットはかなり安全に楽しく走行できるよ。でも行きと帰りの車のフィーリングは全く変わっちゃうけどね。ボディー剛性がいかに大切かが帰り道感じられると思うよ。


■180SXはノーマルでは全くスポーツカーとはいえない車だけど今回のチューニングによってエンジン全体のトルクが上がり、ハイギヤードのミッションでも充分楽しめる車に仕上がった。ブレーキバランスも非常によく足廻りとのマッチングも非常に良い止まれる車になった。足廻りもキャンバー、トーインのベストが見つかりいい足ができた。ショートサーキットならこれで充分な足だ。ただ一つ不満を言えばボディー剛性のなさが気になるところだ。サイドシェルに発泡ウレタンを充填すれば、かなり足の動きがわかるようになりタイヤの限界をつかみやすくなり安全性も増すし速く走れるようになる。次回はボディー剛性アップに挑戦したい。

■加速はROMチューンだけでも満足していたけど、ヤッパリ慣れると物足りなさがでてきて、どうしてもチューニングしたくなっちゃうんだよね!今回段階ごとに車を乗りそれぞれの違いがハッキリわかり勉強になりました。チューニングはパーツを交換するだけではないんですね。セッティングの重要性が特にエンジンと足廻りでつくづく感じました。特に足廻りは奥が深いんですね。同じ車高調でもセッティングでコーナースピードが全く違うのには驚きました。おそらくサーキットをガンガン攻めるともっとパワーがほしくなっちゃうんだろーな。そのときはタービン交換お願いしま〜す。
フロントブレーキ
HKS車高調
リヤブレーキ

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■今回のチューニングで苦労したのがROMセッティング、SR20DETだからシルビアとセッティングはあまり変わらないだろーと思っていたのが大きな間違え、8ビットから16ビットになっていて、Z32エアフロと500ccインジェクターのセッティングがなかなか合わない。結局は燃料補正マップ、点火補正マップを白紙からすべて作り直さなければならなかったことかな。結構苦労して出来上がったんだよ。SR20DETのエンジンコンピューターも24種類あるんだけど更に増えたみたいだね。
もう一つ苦労したのがオイルクーラー、前置きインタークーラーに対応するオイルクーラーが出ていない事、同じメーカーなら大丈夫と思ったが答えはNO、ほかの大手チューニングメーカーさんから付きませんの返答の嵐、でも何とか作ってもらいました。
180SXノーマルのSR20DET
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■Infomation
■今回持ち込まれた車輌は180SXの後期型、まずはノーマルエンジンSR20DETの性能は?ということで試乗してみました。S15と比べると明らかに遅い、というかスポーツカーなのになんでこんなハイギヤなのというのが第一印象だ。エンジン特性も全くギヤ比に合ってなくエンジントルクを2000rpmからレッド手前まで上げてやらないと楽しい車にはならないね!ギヤ比のせいかアクセルのツキもまるで電子スロットル状態だし、これじゃオーナーのなんとかして〜というのもうなづけます。S13シルビアの方が全然速いし乗りやすい。

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