■バッテリーライフセイバー
普段、車を運転していないとバッテリーは本来の性能を充分に発揮できず、ドライブ前や旅先などイザというときにエンジンが始動しないことも。そんな愛車のトラブルを未然に防いでくれるのがコレ。バッテリーの両端子に取り付けるだけでバッテリーの寿命を縮めるサルフェーション現象を防ぎ、寿命を約3倍に伸ばしてくれるのです。だから、コレ1台あれば約2回分のバッテリー交換が不要に。それに伴いエンジンスタートがスムーズになったり、燃費が良くなることも。もちろんエンジンをかけていないときでも常にバッテリーの劣化を予防してベストな状態を保ってくれるので、バッテリーが気になる冬場のドライブでも安心です。

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■今回組んだニスモ製 LSD
レリーズフォークとレリーズベアリングなんだけど、一体式なんだよね。この形は初めてだ。というか国産にはないね。さすがルノー製だ。発想が日本とは全く違う。どうしたらコンパクトにまとまるかを考えて作ってあるのには、頭が下がります。
ようやくLSDも組み上がり、後は載せるだけ、でもこのルノー製のミッション良くできているというのが感想かな!ミッションのシンクロ機構もカンタンにできているし、ミッションデフの重量も軽い。そうそう機構がカンタンにできていると言うことなんだけど、これってクルマにとってはかなり重要なことなんだよ。部品強度は別として部品数を少なくできる=故障しにくいという事なんだ。いかにシンプルに正確に動く機構を作るか、これがメーカーさんの技術なんだよね。
大きなギヤがデフと一体成型されているリングギヤ、ミッションギヤを組んで、どんどん組み上げていく。
ようやく薄口プーラーを手に入れ、5速ギヤを抜くことができました。後はひたすらバラしてLSDを組んで組み上げればOKです。

分解していくと、やはり5速メインギヤが普通のプーラーでは全く入らない。クリアランスが2mm程度しかない。ここで作業ストップだ。特殊工具が必要だ。納期を確認してみたら、バックオーダーがスゴイ数量入っていて1ヶ月以上かかるらしい。ディーラーさんも本部貸し出し工具らしく、持っていない。特殊工具があれば3分で終わる作業なのに(泣)強行策も考えたが、ギヤは高周波焼入されているので、磨耗には強いが、衝撃やこじったりしたりすると、もの凄くもろいパーツだから、無理矢理抜くのは無理と判断。とりあえず特殊工具を探すしかなさそう。
ストラットタワーバー
ヤッパリ、バンパー外しでした。K12さんのバンパーはクルマが新しいから結構カンタンに外れたのでよかった。古いクルマだと10mmボルトやクリップ類が折れるんだよね。オイルクーラーも問題なく取付けられた。これでオイル量も1リッターぐらい増えるし、冷却もOKだ。次回から油温計と相談しないで、気にせず走れるね。

ストラットタワーバーを取り付けてみました。まだクルマが新しいからボディー剛性はあるけど、今後のサーキット走行を考えると、あっというまにボディーがグニャグニャになっちゃう。新しいうちに手を入れていかないとね!今回のストラットタワーバーがマスターシリンダーストッパー付きで、ブレーキペダルの踏み応えも変わってくる。ついでに定番のステンメッシュ・ブレーキホースに交換、もちろんブレーキパッドはスポーツタイプのパッドだ。試乗してみるとペダルのフワフワ感はまったくなし、純正の場合コントロール性幅を持たせるため(急をなくす)ある程度ペダルタッチにフワフワ感をだしているんだよね。これは運転に慣れていないドライバー向けにわざと、そうしているんだよ。サーキットを走るときはこのフワフワ感は邪魔になる。タイヤのロック寸前のペダルタッチがつかみづらいからなんだ。試乗した感想は、ブレーキタッチも良く効きは抜群なんだけど、ブレーキの効きに対して、タイヤのグリップがかなり負けている感じだ。もっとグリップ力のあるタイヤの方が、このブレーキには合ってるね。
▼純正足回りの性能は?
純正としては、かなり硬い足なんだけど、変な突き上げ感はまったくないね。硬さをうまくバランスさせて不満がでない程度にまとめてある感じかな。シートも思った以上に柔らかくこれも乗り心地に一役かっている。コーナーリングはトレットが広いのと、ホイールベースが短いので、とてもクイックに曲がる。足の動きも分かりやすいし、タイヤの限界を使えてとても楽しいクルマだ。純正だからしかたがないけど、車高の高さとシートポジションの高さが気になる方は多いと思うよ。サーキットではやはりキャンバーが足りないのと車高が高いため、ロールアンダーになちゃうけど、コントロール性は抜群なクルマだ。しいて不満があるとしたら、SRだけパワーステアリングをもっと重くしてほしいね。そうすればもっとフロントタイヤの情報がつかめてさらに扱いやすくなると思うよ。
12SRをリフトに上げ、下回りを見るとチョットビックリ、ほとんどフルフラットだ。空力をかなり意識して造られている。チョット前までのクルマは、極力下回りに空気を入れない(流さない)方向でフロントバンパー下部を下げたり、リップスポイラーをつけて、空気を横に流すようになっていたんだけど、今のクルマは極力クルマの下に空気をキレイに流し,空力でクルマを安定させる方向になっているんだよ。今話題のレスサスの下回りなんかは、見るとビックリだけど、空力でダウンフォースを発生させる構造になっているんだ。これからのクルマさらに下回りの形が変わっていくんだろうな〜!


K12さんにLSDを組むことになった。とりあえずMTミッションとデフAssy下ろしからだ。排気量が小さいからミッション・デフも小さく一人でも下ろせる重さだ。ミッションについているシフトワイヤー類やセンサー関係、クラッチ関係、ドライブシャフトを抜き、ミッションデフを下ろしてみた。

さてこのオイルクーラー、どこに付くんだろう。結構スペースないし!あッ・・ちゃんと取付け説明書まで付いていたのか!
いよいよK12マーチさんのチューニングを開始、前回の走行会ドノーマルで参加しノーマルの性能を把握したところ、ヘアピンの立ち上がりでどうしても駆動輪内側がホイールスピンをおこし立ち上がりスピードがまったく上がらない状態、これをなくすためにLSDの装着が必要だ。あと加速時と減速時にエンジン自体の振れが大きすぎるのも問題ありなので強化エンジンマウント交換、そしてNAだから大丈夫だと思っていた油温が思った以上に上がり、連続走行に耐えられないこともわかったので、オイルクーラーを取り付けることになった。チューニングというより、まず不満のあるところから手を着けていこうという感じかな!
▼まずはオイルクーラー取り付け
▼K12マーチのチューニング方法は?

▼LSDがないとヤッパリサーキット走行はツライ!
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▼K12マーチの下回りはどうなっているの?

おクルマドットコム k12マーチSRのページ
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■mail
K12さんのオイルクーラーが到着、まだカタログには出ていないけど、トラストさんに頼んだらキットとして作ってくれました。トラストさんは結構、頼むといろいろ作ってくれるので助かります。いいメーカーさんですね。
無事ミッション・デフが下りたところで、いよいよ分解なんだけど、カバーを開けてみるとなんだか国産じゃないような作り、もしかしてと思い整備マニュアルを開いてみると、ガ〜ン、ルノー製だ。なんだか特殊工具が必要な予感・・・・!
マーチSRオーテックバージョン
▼K12マーチのページ!
▼ストラットタワーバーと強化ブレーキパッド
■Infomation
K12マーチ、ノーマル車なんだけど、純正の性能が分からないと手のつけようがないから、まず試乗、オーテックバージョンということでエンジンは純正チューンナップされている。エンジンを掛け暖機、さすがにエンジンの振れもなく静か、軽く空ぶかし、すると?うッ・・・ヤッパリか〜、電子スロットルで・・・そして試乗、低速トルクは、十分でていて乗りやすい、一旦止まってギヤをローに入れ1000回転でクラッチミート、そこから一気にフルスロットル、レブギリギリまで引っ張りセカンドへ、ヤッパリ電子スロットルでアクセル開度に対して比例しないように制御しているのか。でも、それを除けば、いい感じだ。高回転のトルクの落ち込みもなく、1200ccを考えればかなりエンジンはいい仕上がりだ。乗りやすさ、パワー的、には文句なしだ。やはりアクセル開度とスロットル開度は比例させて欲しいな〜!アルテッツァほどの制御にはなっていないけど低中速の電子スロットル制御は個人的には嫌いといったところぐらいかな。低中速でギクシャクしないように、制御しているのはわかるけど、スイッチ一つで電子スロットルのマップがアクセル比例マップに切り替わるようになればいいね。

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