■楽天の愛車一括査定！もれなくポイントプレゼント！
海外ブランドタイヤを激安で販売しているオートウェイ！
タイヤの価格を見たらその安さにおどろきますよ！
↓↓↓↓↓
おクルマドットコム エンジンコンピューター編
シルビアＳ13
セリカ185
ＲＸ7（ＦＣ）
Ｒ34ＧＴＲ
ＭＡ７０スープラ
フラッシュメモリタイプ
ランエボⅥ
２世代前インプレッサ
Copyright. 2003-2010. K2CLUB.おクルマドットコム.All rights reserved. 禁無断転載
●かなり難しい説明になるけど、エンジンコンピューターの基本はエンジンに入る空気量を（エアーフローメーター）測ってそれに見合った燃料をインジェクターから噴射し、ベストなタイミングでスパークプラグから点火を飛ばしてやることなんだ！
●これが基本なんだけどエンジンの状況や環境に応じて補正をかけているんだよ！たとえば九州と北海道では全く気温が違うよね、だからといって北海道で買った車で九州に旅行に行っても全く問題なく走れるよね！
●富士山の５合目まで車で行ってもいけるよね。経験があるかも知れないけど富士山に登る前に買った密封されたお菓子袋、富士山の５合目まで開けずにおいて置くと袋がパンパンに膨らんでいることを経験したことあるかな！それだけ気圧や酸素濃度も違うんだよ。●それだけ変化する環境でも車は問題なく走れるように制御してくれているんだ！でも標高の高い所は酸素濃度が薄いからエンジンパワーは低下するけどね！話しを戻して補正なんだけど、環境やエンジンの状態を知るためにいろいろなセンサーを付けているんだ代表的なものをあげてみると、
◆吸気温度を調べる吸気温センサー
◆冷却水の温度を調べる水温センサー
◆ドライバーがどれだけアクセルペダルを踏んでいるかを調べるスロットルポジションセンサー
◆エンジンには非常に危険なノッキング音を感知するノックセンサー
◆エンジン内部のピストンの位置を調べるクランクポジションセンサー
◆カムシャフトの回転角位置を調べるカムポジションセンサー
◆排気ガス中の酸素濃度を調べるＯ2センサー
などいろいろなセンサーを使って補正をかけるために電圧や電気信号にセンサーが変換しデーターとしてエンジンコンピューターに送っているんだよ！補正と簡単にいってもリアルタイムにその時の状況で一番ベストな状態にしようと制御しているんだよ！あらゆる状況をあらかじめ予測しプログラムされているんだ。
●車メーカーが何十年も、かけて走行不能にならないように作られているんだよ！その努力のおかげで、気温が35度になろうが、雪が降ろうが、山に登ろうが、エンジンがきちんとかかって走行できるんだよ！
●やっぱり自動車メーカーってスゴイよね！
▼エンジンコンピューターの制御
▼エンジンコンピューターちょっと昔話し
●車がキャブレータからインジェクターに変わった時代にエンジンコンピューターが登場したんだよ！
このＥＣＵ（エレクトロニック・コントロール・ユニット）＝電子制御装置がエンジンの性能を飛躍的に伸ばしたんだ！
●今ではＡ/Ｔ（オートマチック・トランスミッション）やブレーキ、車が高速でカーブを曲がっている時リヤタイヤの
操舵までＥＣＵで制御している車もあるんだ！
●さらにそれぞれのＥＣＵをつないでデータを相互通信して、安全に走らせる制御をやっている車もあるんだよ！
●車メーカーは今後も環境問題、安全対策、燃費にＥＣＵの制御をより細かく、より正確にしていくんだよ！
▼車のエンジンコンピューター！
▼ようこそおクルマ・ドットコムエンジンコンピューター編へ！
●このサイトはクルマ、パーツの知識がある方を対象に作成しています。
■エンジンコンピューターの基本
■Ｉｎｆｏｍａｔｉｏｎ
●エンジンに必要な燃料を昔はキャブレータという装置で燃料と空気を混ぜていたんだけど、気温、気圧など環境の変化には弱い構造のため気温か低いとかかりにくい、気温が高いと調子が悪いなど、どうしても燃料制御がアバウトになってしまったため性能が一定に保てない状況だったんだよ！
●よく道端でボンネットを開けスパークプラグをはずしている人を見かけたもんなんだ！今では聞かなくなった言葉なんだけど、当たりエンジン，はずれエンジンなんてよく言ってたものなんだよ！
